総合評価:92点/100点満点中
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脚本:黒田 洋介、絵コンテ:寺岡 巌、演出:ヤマト ナオミチ
第1話に引き続き、世界観とCelestial Being(以後CBと表記)の活動など、物語の導入部的な説明の話であったが、第1話とうって変わってツッコミ処も少なく、作品を楽しんで見ていられる回だった。
軌道エレベーター3基の大まかな位置関係が明らかになった。
赤道上っぽい。意味有るのか?建設資材の搬送だけでも困難が容易に予測される。
静止衛星軌道上(?)位の高度に設けた「環(地球の輪)」で3基のエレベーターは接続されている。環のビジュアルインパクト優先だろうか?繋げる意味も判らない。
各軌道エレベーターはフリーにしていた方が良いと思うのだが。
人革連のみ太平洋上の(人工?)島に建設されている。建設目的が人工爆発対策で無い為、問題は地震(プレートの移動)とか津波対策位か?宇宙空間での送電ならパルス送電でもそんなにロス無さそうだし、太陽光発電部と軌道エレベーターは直結しなくても良いのではと思った。人工爆発とか水面上昇(東京等の水没対策)とかは無視の方向らしい。
現在は反米的な政権の多い中南米が、ユニオンに属しているのが、多少引っ掛かる。今後説明されるのだろうか?
ユニオンの上層部の連中が「CBの化けの皮がはがれたら…」みたいな事を言っていたが、はがれるもなにも彼等はフツーにテロリスト集団ですから…。
それにしてもグラハム・エーカー(ユニオン軍のMSエースパイロット)は、「ジャミング」という言葉を知らないのか?良く判らない奴だ。。。
CBのガンダムパイロット(ガンダム マイスター)二人の思わせ振りな会話「これからの為にガンダムを見極めておく必要がある」は伏線か?(CBのガンダムはシェイク・ダウン中という事も判明)
CBの4機のガンダムは各機単独で、大気圏再突入能力を有する事が判明。
ただし、演出的にはキュリオスの大気圏再突入姿勢はウェーブライダー的にした方が格好良いと思う。
どうせ熱はGN粒子で形成したフィールドで遮断しているのでしょうし…。でも、キュリオス「爆装」(C装備)で大気圏再突入ですか、やるね。
ガンダムのOSは…、HOSかい(笑)?(IIOSかも…)
「INORなんとかINFORMATION ATT*RTATION SYSTEM」 START UPと表示が…。GNシステムのRePAUSE解除(?)時のさりげないセキュリティ描写の「網膜パターン認証」が心憎い演出だ。今時、パソコンもレジューム時にパスワード・ロック位掛けるので当然と言えば当然だが。
相も変わらず、キュリオスのリニアカタパルト発進シーンは火花満載で頭が痛い。リニアで浮いているから何処に接触して火花を撒き散らしているんだ?どうせならGN粒子と干渉して輝いているとか、メイン・スラスター噴射炎という事にして欲しい。空爆シーンのアングル等は考えられているだけに勿体無い。
MS戦の描写は総じて良い感じ。人革連のMSと交戦していたMSが、とても第1話冒頭でパルチザンと戦っていたMSと同型とは思えない位の動きで良かった。相変わらず航空支援も無い0083程度のリアルさの戦場ですけど…。
CBのガンダム マイスター達は深追いの愚(?)は犯さないのね。というか殲滅しなくても良いのか? そういえば、移動要塞の様なMS、つまりZのサイコガンダムのCB版を登場させて、戦争に介入し、侵攻し、戦闘が一時休止したら、戦場上空にMA形態で陣取って、MA内で複数要員を8時間交代し、食事、休息(睡眠)、シャワーとかをしつつ、態勢を整えて2、3日間侵攻状態を維持し続けるというのも面白いかも。
スメラギさんの酒エピソード、無重量表現が「判っている」事をアピールする様な表現でしたが、「実は判っていない」事を露呈。何がしたいんだか…。
1話と違い、CBが、目的「戦争の根絶」=「和平の実現」(戦争の泥沼化をやめさせる)の為、戦争の当事者双方に攻撃を加えるという当前執るべき行動を執った点は評価出来る。
第2話は、作品を楽しんで見ていられるレベルのガンダムになった。あとは苦しくても総集編を間に挟まない、総集編の繰り返しを多用しない様にして欲しい。総集編の繰り返し程、興醒めする物は無いからだ。
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